(ABNA24.com) イルナー通信によりますと、グテーレス事務総長は9日木曜、非公開で行われたオンライン形式の安保理会合において、「新型コロナウイルスは世界の平和と安全にとっての脅威だ」と述べました。
また、「今やこのパンデミックで生じた弊害や弱点は、生物テロがはびこるきっかけを作ったともいえる。大半の国の政府が新型コロナウイルスに気をとられている間に、テロ組織が攻撃のチャンスをうかがっているかもしれない」と語りました。
さらに、「新型コロナウイルスは、社会不安や暴力を潜在的に増やし、我々の能力を著しくそぐものだ」と述べました。
同事務総長は、新型コロナウイルスへの対処に世界が気を取られて和平プロセスの多くが停止され、ウイルス拡散が原因で人権分野での様々な問題が増えていることに強い懸念を示しています。
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